タクシー配車アプリUber日本参入! 東京以外でも使える?

カテゴリー: スマホアプリ

タクシーもネットで呼べる時代

インターネットが普及する前は、ラーメンや寿司・ピザなどの出前(デリバリー)を取るには、お店に電話をかけて注文しなければなりませんでした。ですが、現在はパソコンやスマートフォンで「出前館」や「楽天デリバリー」などのサイト・アプリを使って、簡単に出前を頼めるようになりましたね。

サイト・アプリで注文できるのは、料理の出前だけではありません。タクシーをスマートフォンのアプリで配車することができるサービス・Uber(ウーバー)が、遂に日本に参入しました!

Uberアプリ

Uberは2014年3月に東京の一部でアプリによるタクシー配車サービスを開始し、同年8月5日には東京都全域にタクシー配車サービスを拡大しました。

そして、2016年5月26日には、京都府京丹後市でもタクシー配車アプリを利用できるようになりました。ただし、後者の京丹後市でアプリによる配車ができるのは、通常のタクシーとは異なります。

京丹後市でUberアプリを使って配車ができるタクシーは、「白タク」と呼ばれる、専業のタクシードライバーではない一般人が自家用車をタクシーとして提供するサービスです。現在、日本では白タクは原則として禁止されていますが、公共交通機関が少ない過疎地に限り、特例として認められています。そして、今回初めてタクシー配車アプリ・Uberとの提携が実現しました。

つまり、2016年5月の時点では、タクシー配車アプリ・Uberを使えるのは東京都全域と京都府の一部のみです。ですが、「なんだ、自分が利用する地域のタクシーはアプリで配車できないのか」と諦めるのはまだ早いですよ。日本で使えるタクシー配車アプリはUberだけではありません。

配車アプリは東京以外でも使える?

Uberの特徴は、通常のタクシーのみならず、「白タク」の配車もアプリで行える点にあります。ただ、白タクは規制が厳しいため、今回の京丹後市のようにアプリでの配車は例外的な措置として用いられます。言い換えれば、通常のタクシーならば、アプリでの配車も規制されません。

「JapanTaxi株式会社(旧 株式会社日交データサービス)」が提供する「全国タクシー配車」というアプリは、47都道府県の163事業者で利用することができます! 次のページが、アプリで配車できるタクシー会社の一覧です。

提携会社一覧|全国タクシー

残念ながら全市区町村のタクシーが対象ではありませんが、47全ての県庁所在地でアプリによるタクシー配車が可能となっています。「出張先や旅行先でタクシーを呼びたいけれど、タクシー会社の電話番号がわからない」という時には、このアプリで配車するのが便利ですね。

具体的な使用法ですが、まずアプリを起動して地図を操作し、タクシーを呼びたい場所を指定します。Google Mapsなどと同じように、住所や施設名で検索することも可能です。今回は実際にタクシーを配車したわけではありませんが、ためしに島根県松江市の松江駅前を指定してみました。

松江駅周辺の地図

「乗車場所を指定」ボタンをタップすると、今すぐタクシーを呼ぶか、それとも予約するかなどを指定する画面になります。決済方法や氏名・連絡先なども入力する必要がありますから、実際にタクシーを配車する前にアプリで設定しておきましょう。

タクシー配車アプリ詳細画面

この「全国タクシー配車」アプリは、App StoreまたはGoogle Playでインストールできます。

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