高さ約180cmのニトリ6段カラーボックスは本棚に最適

お知らせ

この記事は2017年7月29日に公開したものです。現在、ニトリの6段カラーボックスは仕様が変更されている、または販売終了している場合があります。

目次

本が増えたら高さ約180cmのニトリ6段カラーボックスがおすすめ

カラーボックスは安くて本棚に最適ですが、高さ約90cmで3段のものが多く、あまり多くの本を収納できません。そこでおすすめなのは高さが約180cm(正確には174.2cm)あり、6段以上の棚を設けられるニトリのカラーボックスです。別途送料がかかりますが、価格は税込み2,990円と格安です(2017年7月時点)。

ニトリ6段カラーボックスの実物写真と寸法

こちらは幅が41.9cmですが、ニトリの6段カラーボックスには幅22.4cmまたは幅69.9cmの商品もあります。色もナチュラル(ベージュ)・ホワイト・ダークブラウンの3色で、部屋のインテリアに合わせやすいです。

デメリットは「塗料のにおいがする」こと?

このニトリ6段カラーボックスですが、楽天市場のレビューで「塗料のにおいがひどくて部屋に置けない」と指摘されていました。

私自身はこの記事を公開後6年以上経っても、ニトリ6段カラーボックスから塗料のにおいを感じたことがありませんし、カラーボックスが原因で体調が悪くなったこともありません。

ただ、過去に家具の塗料に含まれる「ホルムアルデヒド」などが原因で「シックハウス症候群」といった健康被害を受けた方は、インターネットで購入せずにニトリ店舗で実物を確認したほうが良いかもしれません。

組み立てには奥行き4メートル以上の空間が必要

ニトリの多くの家具と同じく、この約180cmの6段カラーボックスも購入者による組み立て式です。大きめな家具のため、梱包された状態でも場所を取ります。下の写真は玄関に置いたニトリ6段カラーボックスのパッケージです。

玄関に置いたニトリ6段カラーボックスのパッケージ

説明書通りに作業すれば1時間ほどで組み立てられますが、大きな商品なので、組み立てにも奥行き約4メートル以上の空間が必要です

なぜ約4mの奥行きが必要かと言うと、下の写真のように「カラーボックスの背中の部分になる高さ約180cmの板を、横倒しにした高さ約180cmの枠に差し込む」という作業を行うためです(わかりにくくてすみません)。

ニトリ6段カラーボックスに板をはめこむ様子

背板さえ取り付ければ、棚板はネジを締めるだけで簡単に取り付けられます。棚板の高さもネジ穴の位置に合わせて変更可能です。

ニトリ6段カラーボックスのネジ穴とドライバー

追加の棚板を買えば段数を増やせる

この高さ約180cm(174.2cm)のニトリカラーボックスは本来6段ですが、新書や文庫本が中心だと6段では空間が余ります。

ニトリ6段カラーボックスに無駄な空間ができている様子

そこで、ニトリで追加の棚板を購入すると、このページの一番上の写真のように段数を増やせます。追加棚板もカラーボックス本体と同じく、幅22.4cm・41.9cm・69.9cmの3種類があります。

ただ、なぜか楽天市場やヤフーショッピングのニトリでは追加棚板を販売していませんでした。私は楽天市場でこのカラーボックスを購入しましたが、追加棚板のみ実店舗で購入しました(2017年7月時点)。

ニトリ公式サイトでは約180cmのカラーボックス本体と追加棚板を一度に購入できますから、お急ぎの方はこちらでお求めになったほうが良いかもしれません。

2023年12月時点の販売情報

このページで紹介した高さ174.2cm(約180cm)のニトリ6段カラーボックスですが、2023年12月現在も楽天市場内のニトリ公式ストアで販売されています。また、追加棚板も楽天で購入できます。商品リンクは以下の通りです。

こちらのニトリ6段カラーボックスですが、2023年12月15日時点で価格は税込3,429円に値上げされ、高さは175.6cmに変更されています。

少し値段が高くなりましたが、それでも本棚としては安いですから、ニトリ6段カラーボックスをお求めになってはいかがでしょうか。

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