Windows 11の「マカフィーリブセーフ」をアンインストールできない時の対処法

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2025.09.02

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このページは2022年4月10日に公開したものです。現在、Windows 11で「マカフィーリブセーフ」をアンインストールする方法は異なる場合があります。

「マカフィーリブセーフ」を「プログラムの追加と削除」からアンインストールできない

Windows 11で別のセキュリティソフトをインストールするためにプリインストールの「マカフィーリブセーフ」をアンインストールしようとしました。

すると、「プログラムの追加と削除」などの画面で「アンインストール」を選択しても反応がなく、「マカフィーリブセーフ」をアンインストールできません。

どうすれば良いのか調べたところ、アンインストールするための専用ソフトが必要であることがわかりました。

まず、以下のページにアクセスして、「McAfee Consumer Product Removal ツール」をインストールします(URLが変更されている場合は、検索してマカフィーのサイトにアクセスしてください)。

ページに記載された通りの手順で「McAfee Consumer Product Removal ツール」(MCPR.exe)を実行すれば、アンインストールが完了します。

なお、私が上記の「マカフィー・個人向け製品専用削除ツール」を実行した際は、「アンインストールが完了していません」と表示されました。

この場合も、「マカフィーリブセーフ」本体は削除されているので問題ありません(環境によるため断言はできませんが、私の場合は問題ありませんでした)。

一部の設定ファイルは残っていますが、「マカフィーリブセーフ」本体が削除されたため、別のウイルス対策ソフトをインストールできます。