TP-Link RE600Xのスペック、中継器モードとブリッジモードの違い
TP-LinkのWi-Fi 6対応 中継器RE600Xをブリッジモード(アクセスポイントモード)に設定変更して使用したレビューです。
このページは2023年5月14日に公開したものですが、2025年9月4日時点でもTP-Link RE600Xは快適に使い続けられています。
なお、「ブリッジモードに変更するための設定方法だけを知りたい」という方は「TP-Link RE600Xの初期設定・ブリッジモードへの設定変更方法」をお読みください。確認はしていませんが、RE500XとRE700Xも同様の手順でブリッジモードに変更可能だと思います。

TP-Link RE600Xは、日本では2021年11月11日に発売された、Wi-Fi 6対応の「無線LAN(Wi-Fi)中継器(中継機)」です。少し古いものの、2025年9月時点でも問題なく使えます(私も使い続けています)。
なお、パッケージに記載された「AX1800」は商品名・型番ではなく、「伝送速度が5GHzで1201Mbps、2.4GHzで574Mbps」であることを示すTP-Link独自のルールです。
デュアルバンドルーター「Archer AX1800」も、RE600Xと用途は違いますが同一の伝送速度です。
RE600X、RE700X、RE500Xの違い・スペック比較
TP-Link RE600Xとデザインが同じWi-Fi中継器として、RE700XとRE500Xがあります。
TP-Link RE600X、RE700X、RE500Xはデザイン・サイズ・機能が同一で、違いは伝送速度のみです(厳密には、消費電力もわずかに違います)。以下に比較表を示します。
なお、RE705X、RE605X、RE505Xというものもありますが、それらはツノのようなアンテナが付いた形状です。
– | RE600X | RE700X | RE500X |
---|---|---|---|
インターフェース | ギガビットポート x 1 | ||
消費電力 | 10.8W | 11.2W | 10W |
サイズ | 78 x 36 x 149 mm | ||
アンテナ | 内蔵アンテナ x 2 | ||
Wi-Fi規格 | Wi-Fi 6対応 IEEE 802.11a/n/ac/ax(5GHz) IEEE 802.11b/g/n/ax(2.4GHz) | Wi-Fi 6対応 IEEE 802.11a/n/ac/ax (5GHz) IEEE 802.11b/g/n/ (2.4GHz) | |
通信速度 | 5GHz:1201Mbps 2.4GHz:574Mbps | 5GHz:2402Mbps 2.4GHz:574Mbps | 5GHz: 1,201Mbps 2.4GHz: 300Mbps |
動作モード | 中継器モード アクセスポイントモード(ブリッジモード) | ||
参考価格(価格コム2025年9月3日、税・送料込) | 5,006円 | 6,732円 | 3,840円 |
RE600X、RE700X、RE500Xのどれを選ぶべきか
TP-Link RE600X、RE700X、RE500Xは機能・デザインが同一ですので、選び方の基準は設置する回線の速度です。
たとえば、以下のサービスは全て通信速度が最大1Gbpsなので、通信速度が1201Mbps(1.2Gbps)のRE600Xが適しています。
- NTT東日本 フレッツ 光ネクスト ファミリー/マンション・ギガラインタイプ
- NTT西日本 フレッツ 光ネクスト ファミリー/マンション・スーパーハイスピードタイプ 隼
- auひかり ホーム1ギガ/マンション
- eo光 1ギガコース
- コミュファ光 ホーム1G/マンションF1G
ただ、2ギガプランや10ギガプランの通信速度はRE600Xでは対応できないため、RE700Xや、TP-Link製品も含む他のWi-Fi中継器・アクセスポイントを検討したほうが良いと思います。
HGWにWi-Fiアクセスポイントを接続すれば「二重ルーター」を防げる
我が家ではNTT西日本のフレッツ光ネクスト・スーパーハイスピードタイプ隼を契約しており、HGWはPR-400MIです。
HGWとは「ホームゲートウェイ」の略で、光信号をデータに変換するONU(Optical Network Unit)、ひかり電話、パソコンやスマートフォンにローカルIPアドレスを割り当てるルーターが一体になっています。ただし、デフォルトでは無線LAN(Wi-Fi)に対応していません。
通信会社によってはONUとルーターと電話用アダプターが別の機器になっていることもありますが、このページでは「HGW」という呼称に統一します。
Wi-Fi非対応のHGWには、Wi-Fiに対応した機器を別途取り付ける必要がありますが、「Wi-Fiルーター」を使うとネットワークが二重になってしまいます(下図のIPアドレスは架空のものです)。

正確には、TP-Link RE600Xと同じく「ブリッジモード」に対応したWi-Fiルーターもありますが、ルーター機能が内蔵されたものを買う必要はありませんし、サイズが大きすぎることが多いです。
「二重ルーター」状態だと、たとえば「HGWに有線接続した機器とWi-Fiルーターに接続した機器が別々のネットワーク上に存在するため、双方の機器(プリンターや防犯カメラなど)が通信できなくなる」という問題が生じます。
そこでTP-Link RE600Xのような「Wi-Fi中継器」を使うことになりますが、本来の用途は次のようなものです。

Wi-Fi中継器は、元々Wi-Fiに対応しているHGWの電波をリレーして、電波が遠くに届くようにするためのものです。Wi-Fi非対応のHGWをWi-Fi化することはできません。
ただ、TP-Link RE600Xは本来Wi-Fi中継器であるものの、「ブリッジモード」に設定変更すれば、有線LANを無線LAN(Wi-Fi)に接続できる「Wi-Fiアクセスポイント」として使用可能です。

今回は3番目の図のように「TP-Link RE600Xをブリッジモードに変更してWi-Fiアクセスポイントとして使う方法」を紹介します。
TP-Link RE600Xの設置場所、便利な機能、通信速度のレビュー
TP-Link RE600Xは本来Wi-Fi中継器でケーブルを接続する必要がないため、「壁のコンセントに直挿しする」ことが想定されています。そのため、HGWや電話機の隣に置いた時に安定する形状ではありませんし、外付けACアダプターがないためタップ等のコンセントに差し込むのも難しいです。

そこで、先端が細長くなっている延長コードにTP-Link RE600Xを接続して空中に浮かせ、100円ショップの金属製小型ブックエンド(ブックスタンド)を下に差し込んで固定しました。

新書本より小さいコンパクトサイズで、真っ白なスタイリッシュなデザインなので、インテリアの邪魔になることがありません。
時々体がぶつかってブックエンドが外れ、TP-Link RE600Xが宙吊りになってしまうこともあるので注意しなければいけませんが、「スペースの関係で、HGWと電話機の近くにあるコンセントに差し込めない」という場合はこの設置方法がおすすめです。
以下のような「2分岐の電源延長コード」を使っています。

また、太いLANケーブルはうまく曲げられないため、極細のCat6 LANケーブルを使用しました。

電波強度と「電源オフタイマー」をアプリで設定可能
2年以上TP-Link RE600Xを使って便利さを実感した機能が、「Wi-Fiの範囲」と「電源オフスケジュール」です。
TP-Link機器の設定用アプリ「Tether」を使うと、このように「Wi-Fiの範囲」(電波強度)を設定できます。

TP-Link RE600Xの電源を切っておく時間をスケジュールしておけます。

TP-Link RE600Xの消費電力は10.8Wで、24時間365日使い続けると94.608kWh、1kWhが30円とすると2838.24円です。電波強度を下げて電源オフタイマーを設定すれば、年間数百円節約できますし、「誰もいない部屋、誰も使わない時間」にWi-Fiの電波を出すことを防げます。
Tetherのデバイス一覧に変な名前が表示される?
余談ですが、Tetherのデバイス一覧では「hua-zisan-noA36」のように、スマートフォンが不思議な名前で表示されることがあります。

これは、デバイス名に含まれる漢字を中国語のピンインに変換したものです。
上の例では、「花子さんのA36」が「hua-zisan-noA36」と表示されています(「花子」はピンインで「huā zǐ」、A36は機種名)。
電波強度と通信速度の測定
私は2023年5月に、Wi-Fi 5(IEEE802.11ac)対応で最大通信速度867 MbpsのIODATA WN-DX1200GRをTP-Link RE600Xに買い換えました。
正確に計ってはいませんが、TP-Link RE600Xのほうが前の機種より画像が表示されるまでの時間が短くなったと感じます。
では、体感ではなくデータはどうなっているでしょうか? 測定アプリで電波強度と通信速度を調べました。
環境は以下の通りです。
- NTT西日本 フレッツ光ネクスト スーパーハイスピードタイプ隼(最大1Gbps)
- プロバイダはBB.Excite (PPPoE、550円プラン)
- ONU/HGWはPR-400MI
- 測定したスマートフォンはXiaomi 11T Pro(2025年9月4日の再測定ではSamsung Galaxy A36 5G)
電波強い!8メートル離れた部屋が「-70dBm→-66dBm」に改善
「HGW・Wi-Fiアクセスポイントの設置場所から約8メートル離れており、木製の扉2枚を隔てた部屋」に移動し、Androidの「Network Analyzer Pro」というアプリで電波強度を測定しました。
いずれも5GHzで接続した結果です。また、TP-Link RE600XはTetherで「Wi-Fiの範囲」(電波強度)を「最大の範囲」に設定しています。上が変更前のIODATA WN-DX1200GR、下が変更後のTP-Link RE600Xです。

変更前は-69~-76 dBmだった電波強度が、 TP-Link RE600Xでは-66~-71 dBmに改善しました(dBmは、数値がゼロに近いほど良好です)。
「8メートル離れた部屋」では、変更前はWi-Fiが途切れることが多かったのですが、TP-Link RE600Xでは動画視聴やゲームも安定して行えているのでとても満足です。
通信速度に大きな改善は見られない
Androidアプリの「Ookla Speedtest」で速度を測りました。測定を行ったのはすべて平日の日中です。なおPINGは「アイドル」「ダウンロード」「アップロード」の3種類ありますが、ここでは「アイドル」のみ掲載します。
まずは、「Wi-Fiアクセスポイントにスマートフォンを密着させた状態」で速度測定しました。変更前のIODATA WN-DX1200GRと、TP-Link RE600X(2023年5月と2025年9月に測定)の結果を併せて掲載します。
単位は、ダウンロード・アップロードはMbps、PINGはms(ミリ秒)、パケットロスはパーセントです。
– | ダウンロード | アップロード | PING | パケットロス |
---|---|---|---|---|
IODATA WN-DX1200GR(2023年5月、Xiaomi 11T Pro) | ||||
1回目 | 514 | 189 | 15 | 3.7 |
2回目 | 435 | 184 | 17 | 5.7 |
3回目 | 465 | 177 | 15 | 6.8 |
平均 | 471.33 | 183.33 | 15.66 | 5.4 |
TP-Link RE600X(2023年5月、Xiaomi 11T Pro) | ||||
1回目 | 491 | 132 | 17 | 31.8 |
2回目 | 174 | 134 | 17 | 13.7 |
3回目 | 183 | 91.3 | 17 | 43.6 |
平均 | 119.1 | 119.1 | 17 | 29.7 |
TP-Link RE600X(2025年9月、Samsung Galaxy A36 5G) | ||||
1回目 | 482 | 207 | 15 | 0.0 |
2回目 | 417 | 210 | 15 | 0.0 |
3回目 | 484 | 148 | 15 | 0.0 |
平均 | 461 | 188.33 | 15 | 0.0 |
IODATA WN-DX1200GRのダウンロード速度は平均471.33Mbps、TP-Link RE600X(2025年9月)は平均461Mbpsで、わずかにダウンロード速度が低下しました。
さらに、2023年5月にTP-Link RE600XとXiaomi 11T Proで測定した際は平均ダウンロード速度が119.1Mbpsと大幅に悪化しています。
Xiaomi 11T Proで測定した時はパケットロスが生じているのに対しSamsung Galaxy A36 5Gではいずれも0.0%なのでWi-Fiアクセスポイントではなくスマートフォンが原因のように思いますが、正確なことは不明です。
念のために「約8メートル離れた、木製の扉2つを隔てた部屋」でも測定しました。
– | ダウンロード | アップロード | PING | パケットロス |
---|---|---|---|---|
IODATA WN-DX1200GR(2023年5月、Xiaomi 11T Pro) | ||||
1回目 | 141 | 38.5 | 63 | 2.8 |
2回目 | 66.9 | 12.5 | 40 | 3.9 |
3回目 | 150 | 40.1 | 29 | 1.8 |
平均 | 119.3 | 30.36 | 44 | 2.83 |
TP-Link RE600X(2023年5月、Xiaomi 11T Pro) | ||||
1回目 | 228 | 44.8 | 24 | 10.8 |
2回目 | 200 | 37.3 | 19 | 4.9 |
3回目 | 145 | 56.9 | 17 | 12.1 |
平均 | 191 | 46.36 | 20 | 9.26 |
TP-Link RE600X(2025年9月、Samsung Galaxy A36 5G) | ||||
1回目 | 124 | 48.3 | 19 | 18.3 |
2回目 | 134 | 47.1 | 45 | 74.0 |
3回目 | 104 | 74.7 | 17 | 12.0 |
平均 | 120.66 | 56.7 | 27 | 34.76 |
「離れた部屋での測定」はIODATA WN-DX1200GRからTP-Link RE600Xへの変更では一旦大幅に改善したのに対し、スマートフォンをXiaomi 11T ProからSamsung Galaxy A36 5Gに変更したことで悪化し、変更前とあまり変わらなくなっています。しかもパケットロスが平均34.76%です。
いずれにせよ、「TP-Link RE600Xへの変更で体感速度は改善したが、データ上の速度に大きな改善は見られない」という結論です。
「体感速度」は向上したのでおすすめ。Wi-Fi 6対応の安心感
TP-Link RE600Xに変更したところ、電波強度は良くなった一方で通信速度はあまり変わらないという結果になりましたが、体感速度は速く、Wi-Fi 6対応のためか通信が安定しており、コンパクトな白い本体がスタイリッシュでどんなインテリアにも合うので満足しています。
それ以前に使っていたWi-Fiアクセスポイントはデザインと通信の安定性が不満で1年ほどで手放したのですが、TP-Link RE600Xは2年以上使い続けています。2025年現在もおすすめのWi-Fiアクセスポイントです。

TP-Link RE600Xの初期設定・ブリッジモードへの設定変更方法
次に、TP-Link RE600Xを中継機モードからブリッジモード(アクセスポイントモード)に設定変更する方法を紹介します。
順番通りでなければうまくブリッジモードに設定変更できないおそれがあるため、かなり長くなりますが初期設定の段階から説明を始めます。
TetherアプリのダウンロードとID作成(電源を入れる前に)
RE600Xを含むTP-Link製品は、「Tether」(テザー)というスマートフォン用アプリで設定します。
そこでまず、Google PlayまたはApp StoreでTP-Linkの「Tether」アプリをダウンロード・インストールします。
なお、まだTP-Link RE600Xの電源は入れないでください。

RE600Xとは別のWi-Fi機器を使っている場合は、それを取り外す前にTetherアプリをインストールし、TP-Link IDの新規登録またはログインしておくことをおすすめします。

Tetherアプリを起動すると利用規約が表示されるので、よく読んでチェックを入れてから「続ける」を押してください。

Tetherアプリのログイン画面です。TP-Link IDを持っている場合は「ログイン」、なければ「TP-Link IDの作成」を選択してください。
今回は「TP-Link IDの作成」を行います。

メールアドレスを入力して「次へ」を押してください。

TP-Link IDのパスワードを入力して、「サインアップ」を押してください。

メールアドレス宛てに認証メールが送信されましたので、メールをチェックしてください。

「TP-Link ID: アクティベートが必要です」というメールを開いて、「クリックして登録を完了」を押します。

「アクティベート完了」と表示されたら、TP-Link IDの作成が完了しました。
Tetherアプリに戻り、先ほどの画面で「アクティベート済み&ログイン」を押してください。

「デバイスが検出されませんでした。」と表示されますが、問題ありません。
この後、TP-Link RE600Xの電源を入れてから再度Tetherアプリで設定を行います。
TP-Link RE600Xの設置と、Tetherアプリによるブリッジモードへの設定変更
次に、コンセントにTP-Link RE600Xを取り付けてください。自動的に電源が入ります。ただ、まだTP-Link RE600XにLANケーブルを接続しないでください。

次に、スマートフォンのWi-Fi設定画面を開いて、「TP-Link_Extender」というSSIDに接続してください。

接続できたらTetherアプリを起動します。

自動的に「マイデバイス」欄にTP-Link RE600Xが追加されますので、機器名をタップしてください。

TP-Link RE600X用の「ローカルアカウント」を作成する画面になりました。TP-Link RE600Xの管理画面に他者がログインできないようにするためのパスワードで、TP-Link IDとは別のものです。
パスワードを入力してから「作成」を押してください。

付近にあるWi-FiのSSID一覧と「拡張する2.4GHz Wi-Fiを選択します。」というメッセージが表示されますが、今回はブリッジモードに変更するので、どのSSIDも選択せずに、画面左上の < を押して戻ってください。

「拡張ネットワーク」画面になったら、右下の「ツール」をタップしてください。

「ツール」画面を下にスクロールして、「動作モード」を選択してください。

「動作モード」画面では「アクセスポイント」にチェックを入れて、画面右上の「保存」を押します。

「動作モードを変更しますか?」と質問されたら「再起動」を押してください。
この後「デバイスが検出されませんでした。」と表示される場合は、スマートフォンのWi-Fi設定画面で「TP-Link Extender」に接続し直したり、少し待ってから「下に引っ張って更新」したりしてください。

再び「マイデバイス」画面になりましたので、RE600Xを選択します。

TP-Link RE600Xのデバイス画面に「ワイヤレス」欄ができています。
画面上の「TP-Link Extender」または「TP-Link Extender_5GHz」のいずれかをタップして(どちらを選んでも同じ画面に進みます)、SSIDとパスワードの設定画面に進んでください。

SSIDとパスワードを設定し、入力後に画面右上の「保存」を押してください。

SSIDとパスワードを保存すると、「Wi-Fiに接続」という画面になります。この画面になったら、アプリを操作せず、TP-Link RE600XとHGW(ルーター)をLANケーブルで接続してください。

この後は、スマートフォンのWi-Fi設定画面でSSIDとパスワードを入力すると、TP-Link RE600XによるWi-Fi接続を行えるようになります。

接続できたらTetherアプリに戻り、「Wi-Fiに接続」画面の「接続出来ました」を押してください。

ブリッジモード(アクセスポイントモード)に設定変更されたTP-Link RE600XにSSIDとパスワードが設定されました。パソコンやスマートフォンにこのSSIDとパスワードを入力すると、無線LAN化されたHGWのネットワーク(光回線等)に接続できます。
非常に長くなりましたが、TetherアプリによるTP-Link RE600Xのブリッジモード設定変更手順は以上で完了です。
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