スマホでPayPay請求書払いする方法を画像付きで解説(2021年9月)
2021年7月下旬にPayPayで請求書の公共料金を支払う機会がありましたので、画像付きで解説します。予想以上に簡単でした!
PayPay請求書払いはお店で払う時と同じくらい簡単
事情があり、2021年7月下旬に、同居する母の介護保険料を請求書で支払う必要性が生じました。
現在は電気料金・ガス料金などの公共料金や税金・保険料をスマートフォンとPayPayを使って支払うことが可能です。わざわざ郵便局やコンビニエンスストアに行く必要はありません!
実際に私もPayPayで請求書払いを利用しましたが、お店で支払う時と同様に、請求書のバーコードを読み取るだけで簡単に支払えました。
では画像でPayPay請求書払いの方法を解説していきます。
まず、請求書の表面にバーコードがあるかどうか確認してください。バーコードがなければPayPayで支払えません。
さらに、バーコードがあってもPayPay請求書払いできるとは限らないので、請求書の裏面に「スマートフォン決済」などで支払えることが明記されているかどうか確かめましょう。
奈良市が発行したこの請求書には、PayPayやLINE Payなどで支払えることが記載されていました(上の写真の黄色い枠で囲んだ部分)。
では早速スマートフォンのPayPayアプリを起動します。
「請求書払い」をタップします。
「請求書を読み取る」を選択します。
スマートフォンのカメラで、請求書のバーコードを読み取ってください。すると……。
瞬時に支払いが完了します。パスワードや暗証番号を入力する必要はありません。
本当にこれだけでPayPay請求書払いが完了しました。あまりの簡単さに拍子抜けするほどです……。
できれば公共料金・税金などは口座振替で支払うことが望ましいですが、請求書で払う必要がありPayPay残高がある場合は、PayPay請求書払いのご利用をご検討ください。