LINE年齢認証が楽天モバイルMNO(Rakuten UN-LIMIT VI)で可能に(2021年3月19日)

Wi-FiをオフにしてLINEを起動、設定画面へ

年齢認証は携帯電話会社の回線(楽天モバイルMNO Rakuten UN-LIMIT VIのSIM)によって行われますので、念のためWi-Fiを切断します。

LINEのホーム画面が表示されたら、右上の歯車アイコンを押します。

「年齢確認」を押します。

「年齢確認結果」を押し、「年齢確認を行いますか？」という質問で「OK」を選択します。

楽天会員ログイン画面になりますので、楽天のIDとパスワードを入力して「ログイン」ボタンをタップします。

「楽天モバイル認証」という画面になりました。

「楽天モバイル認証の注意事項」という規約をよく読んでから(想像以上に短いです)、チェックを入れて「情報を提供する」ボタンを押します。

「年齢確認結果」欄が「ID検索可」になり、画面下に「処理が完了しました」と表示されました。

18歳以上なら、ID検索機能を使えるようになる

LINEで年齢認証を終え、18歳以上であると証明することで、ID検索に関する機能を使えるようになります。以下の通りです。

• 他のLINEユーザーをIDにより検索する
• 設定の「プライバシー管理」メニューで「IDの検索を許可」を選択できるようになる
• 自分のLINE IDを検索結果に表示させる(ID設定済みの場合)

これによって、直接会ってQRコードにより「友だち追加」を行わなくても、「相手にLINE IDを教える」だけで友だち追加してもらえるようになるわけです。

しかし、自分と無関係なLINEユーザーのIDを検索する機能は何のために存在するのでしょうか？

前述のブログを読む限りでは、「18歳未満がID検索を使えないのは、『出会い系』を利用させないため」のようです。つまりLINE ID検索は出会い目的です。

オープンチャットの非公開ルームに参加できる

LINEにはOpenChat(オープンチャット)という、趣味などについて語り合える、誰でも気軽に参加できるトークルームがあります。

ただ、一部のOpenChatには、一覧や検索結果などに表示されない「非公開トークルーム」というものがあるようです。

LINEで年齢認証して、未成年ではない(18歳以上か、20歳以上かは不明)と証明すれば、「非公開トークルーム」への参加や、トークルームの検索ができるようになります(年齢認証していないとトークルームを検索できず、カテゴリー一覧から選ぶしかありません)。

• 「非公開トークルーム」への参加
• 「非公開のトークルーム」の作成
• トークルームの検索

以上です。

LINE年齢認証を行うため、楽天モバイルを契約してください

LINE年齢認証の完了によって行えるこれらの機能を使うためには、ドコモ・au・SoftBankの「3大キャリア」や、一部のMVNO(格安SIM)、または楽天モバイルMNO(Rakuten UN-LIMIT VI)を契約する必要があります。

私としては、月間のデータ通信量が1GB未満なら月額料金0円で使える楽天モバイルMNOのRakuten UN-LIMIT VIを強くお勧めします！

以下のリンクから楽天モバイル公式サイトにアクセスして新規契約してください。

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