さらばFREETEL。楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VIへのMNP転入手続き方法(2021年3月)
2017年11月1日、MVNO(格安SIM)のFREETELが楽天モバイルに買収され、2018年1月15日に「楽天モバイル」ブランドに統合されました。
旧FREETEL「使った分だけ安心プラン」は税込みでも月額1,100円とお得なので私は使い続けていましたが、2021年1月29日に月間データ通信量が1GB未満なら月額無料の「Rakuten UN-LIMIT VI」が発表され、旧FREETELのアドバンテージもなくなりました。
今回は旧FREETELの思い出を振り返りながら、楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI(正確には、2021年3月31日まではRakuten UN-LIMIT V)へのMNP転入手続き方法を紹介します。
もちろん、旧FREETEL以外からMNP転出して楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI に転入・新規契約する申し込み方法も同じ手順です。
旧FREETELの思い出と、Rakuten UN-LIMIT VIの衝撃
まずは前置きです。私が旧FREETELを契約した経緯についてお話します。
「そんな話興味ないから、早く楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VIへのMNP転入手続き方法が知りたい」という方は、以下のリンクをクリックしてください。
身分証など、楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VIの申し込みに必要なものを事前に確認する
私が旧FREETELを契約したのは、実は楽天モバイルによる買収が決まった直後の2017年12月のことです。
というのも、音声通話が可能なMVNO(格安SIM)でほぼ最安値の、旧FREETEL「使った分だけ安心プラン」を契約できる最後のチャンスだったからです。
「使った分だけ安心プラン」は、データ通信専用なら299円、音声通話・SMS付きで999円という安さで(税抜。10%税込みだとそれぞれ328円、1,098円)、高速データ通信量100MBまではこの料金、それより多く使うと従量制という、旧FREETELの目玉プランでした。
滑り込みセーフで旧FREETELを契約
2017年11月1日水曜日に旧FREETELが楽天モバイルに買収された際、私は「旧FREETELのプランは新規契約不可になるに違いない」と予想しました。
そこで2017年12月1日金曜日午後2時15分、Yahoo!ショッピングで「フリーテル全プラン対応パック」を購入しました。
これは、いわゆるFREETELの「エントリーパッケージ」です。初期費用が無料になります。
このFREETELのエントリーパッケージは、Yahoo!ショッピングの「ECJOY!」という店で、送料込み・税込み958円で購入しました。
確か、12月3日には我が家に届いたと思います。
そして12月3日にFREETELのウェブサイトで契約手続きを行いました。なお、音声契約で、mineo auプランからのMNP転入です。
その翌日、2017年12月4日には、こんなに立派なFREETELの箱が宅配便で届きました。
まあ中身は説明書とSIMカードだけなんですけどね……。
正確な日付は不明ですが、数日後に旧FREETELの申し込みページは「メンテナンス中」となり、新規加入が不可能になりました。
楽天モバイルへの統合後も旧FREETELプランは変わらず
それから約3年間、私は複数のiPhoneおよびAndroidスマートフォンで旧FREETEL回線を使ってきました。
その間、前述のような楽天モバイルへの統合と、楽天による携帯電話事業参入(2017年12月14日に楽天が表明 以下、「楽天モバイルMNO」または「楽天モバイル」と表記)など、さまざまな出来事がありました。
私には影響がありませんでしたが、2018年11月のカウントフリーの廃止は、多くの旧FREETELユーザーに非難されていましたね。
ただ、私はもともと月に100MBくらいしか使わず不満はありませんでしたし、「楽天モバイルで旧FREETELのプランを継続できるなら、解約しないほうが良いのではないか?」と思って使い続けました。
しかしその後も何の音沙汰もなく、旧FREETEL(と旧DMM。2019年9月1日に楽天モバイルが承継)は生かさず殺さずの状態で旧プランが継続されていました。
楽天モバイルMNOは2019年10月に「無料サポータープログラム」を、2020年4月に月額2,980円(税込3,278円)でデータ通信使い放題の「Rakuten UN-LIMIT V」を発表しました。
Rakuten UN-LIMIT Vは契約から約一年間は月額無料で使えるということでしたが、私は「でも月額が約3,000円は高いな……」と思い、MNPせず旧FREETELを使い続けました。
その認識を改めたのは、2021年1月29日のことです。
2021年1月29日未明、「Rakuten UN-LIMIT VI」登場の衝撃
2021年1月28日深夜から29日未明にかけて、私はたまたま在宅の仕事が長引き、就寝時間が遅れていました。
その数日前から「ドコモのahamoに対抗し、楽天モバイルも新料金プランを発表する」と報じられていました。
「どうせ期待はずれだろうな」と思いつつ匿名掲示板5chなどで情報を調べていると、日付が29日に変わった直後の午前0時50分頃、衝撃的なNHKニュースの記事を目にしました。
楽天モバイル データ20ギガ以下で料金引き下げへ 大手に対抗か | IT・ネット | NHKニュース
見出しは「20ギガ以下で料金引き下げへ」ですが、より衝撃的だったのは本文の記述です。
具体的にはことし4月から、データ使用量が3ギガバイトを超え20ギガバイトまでの場合は1980円に引き下げ、1ギガバイトを超え3ギガバイトまでは980円に、ゼロから1ギガバイトまでは無料とする方向で検討しています。
なんと月間のデータ通信量が1GB未満ならば月額料金が無料になるという、so-net(nuroモバイル)の「0 SIM」の再来を思わせるプランです。
ただし0 SIMとは異なり、楽天モバイルは自社で回線を持つMNOですから、コストがかさむおそれもありません!
そして2021年1月29日金曜日・午後2時30分からの「楽天モバイルプレスカンファレンス」で楽天の三木谷浩史会長兼社長が「Rakuten UN-LIMIT VI」としてこのプランを正式発表しました。
私も「これは旧FREETELから楽天モバイルにMNP転入手続きするしかない!」と思い、約1ヶ月間情報を調べ、2021年3月4日から11日までの「楽天スーパーセール」に合わせて新規契約することに決めました。
身分証など、楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VIの申し込みに必要なものを事前に確認する
次に、楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VIのMNP転入・新規契約申し込みに必要なものを確認しましょう(繰り返しますが、正確には2021年3月31日までのプラン名は「Rakuten UN-LIMIT V」です。2021年4月1日に自動的にプランが切り替わります)。
身分証など、楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VI申し込みに必要なものは以下の通りです。
- 楽天会員IDとパスワード
- 本人確認書類(詳細は後述)
- クレジットカード・デビットカード(後述)・銀行口座のいずれか
- 楽天回線対応機種(新規契約と同時に購入するなら不要。中古で回線開通してもキャンペーン対象)
- MNP予約番号(他社からMNP転入する場合のみ)
なお、18歳未満の方はオンラインで楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VIに申し込むことはできません。
保護者の方の名義で申し込んでもらうか(当然ながら無断で名義を借りてはいけません)、保護者同伴で楽天モバイルショップに出向いて契約してください。
本人確認書類の詳細
楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VIの申し込みに必要な本人確認書類、いわゆる身分証は以下の通りです。まずは日本国籍の方の場合。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書(運転免許証返納後の証明書)
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 精神障がい者保健福祉手帳
- 療育手帳
- 身体障がい者手帳(補助書類必要)
- 健康保険証(補助書類必要)
- 日本国パスポート(補助書類必要)
- 住民基本台帳カード(補助書類必要)
次に、外国籍の方の場合です。
- 在留カード
- 特別永住者証明書
なお、「補助書類必要」と記載した身分証は、住民票や公共料金の領収書など「補助書類」が必要です。
「補助書類」の詳細については、以下の楽天モバイル公式サイトでご確認ください。
クレジットカード・デビットカード・銀行口座
次に支払い方法についてです。
そもそもRakuten UN-LIMIT VIは月間データ量1GBまで月額料金無料なので料金を支払う機会がなさそうですが、何かの間違いで1GB以上使う可能性もゼロではないので支払い方法を登録せざるを得ません。
まず、クレジットカードはMastercard, Visa, JCB, American Express, Diners Clubの全てが利用可能です。
ただし、デビットカードは楽天銀行かスルガ銀行発行のもののみ対応しています。
クレジットカード・デビットカード | お支払い方法 | お客様サポート | 楽天モバイル
最後に口座振替ですが、楽天モバイルは三菱UFJファクター株式会社の「ネット口座振替受付サービス」を利用しています。
このサービスは大半の都市銀行・地方銀行・信用金庫・信用組合・労働金庫が対応していますが、ごくまれに非対応の金融機関があるので注意が必要です。
楽天モバイルの引き落としにお使いになるご予定の金融機関が対象外か否かは、以下のページでご確認ください。
楽天回線対応機種の詳細
「楽天回線対応機種」に含まれるAndroidスマートフォンの詳細は、こちらのページでご確認ください。
よくわからなければ、楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VIの申し込みと同時にAndroidスマートフォンを購入してください。
また、「楽天回線対応機種」のリストに含まれていれば、中古端末でRakuten UN-LIMIT VI回線の開通・Rakuten LINK開通を行ってもキャンペーン対象になります。
サポートに問い合わせて確認済みです。
なお、一部機能が制限されますが、楽天モバイル以外で購入した一部のiPhoneもRakuten UN-LIMIT VIを利用可能です。
楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VIに対応するiPhoneは、以下のページで確認してください(私はAndroidスマートフォンのほうが良いと思いますが……)。
今と同じ電話番号を使うMNP予約番号の発行方法
現在お使いの携帯電話番号を楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VIで継続利用するためには、MNP(Mobile Number Portability)という手続きが必要です。
MNPの手順は以下の通りです。
- 現在の携帯電話会社でMNP予約番号を発行
- 楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VIを申し込む際にMNP予約番号を入力
- 楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VIの新規契約・開通が完了すると、現在の携帯電話会社は自動的に解約される
MNP予約番号の発行方法は会社ごとに異なりますが、このページは「旧FREETELから楽天モバイルRakuten UN-LIMIT ViにMNP転入手続きする方法」を解説していますので、旧FREETELで実際に手続きします。
旧FREETELのMNP予約番号発行方法は非常にわかりにくい
旧FREETELですが、楽天モバイルに吸収されて以降、完全放置状態です。
サポートもほとんど機能しておらず、MNPなどの手続きもわかりにくいです。
ただ、過去にはMNPについて解説するメールが届いていました。こちらは2020年5月18日月曜日午前11時00分に旧FREETELから届いたメールです。
このメールを読む限りでは、旧FREETELからRakuten UN-LIMITへのMNP転出手数料は2,000円ではなく、無料になるようですね。
ただ、「Rakuten UN-LIMIT」としか書かれておらず、Rakuten UN-LIMIT VとRakuten UN-LIMIT VIが含まれるか否かは不明ですが……まあ大丈夫でしょう。
また、旧FREETELの月額料金は、解約した月も日割りされないので、「ベストなMNPタイミングはいつだろう?」と考える必要はありません。
旧FREETELからMNP転出(解約)手続きが完了した日が1日でも30日でも月額料金は変わりませんし、転入先の楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VIは月間データ通信量1GBまで月額料金無料ですから、いつMNPしても同じことです。
旧FREETELマイページでのMNP予約番号発行手続き方法
では実際に旧FREETELのマイページにログインしてMNP予約番号の発行手続きを行います。
ID(メールアドレス)とパスワードを入力してログインします。
MNP予約番号の発行メニューが見当たりませんが、「お問合せ」を選びます。
というかやけに文字が薄いのはなぜなんでしょうか?
「楽天モバイル(旧FREETEL SIM)」を選択してください。
ようやく「MNP予約番号の発行」を見付けましたので、クリックします。
旧FREETELからMNP転出したい電話番号を選択し、「次へ」ボタンを押します。
アンケートが始まりましたので、「どの携帯電話会社にMNP転入するか」「使用しているスマートフォンはどうやって購入したか」などを回答していきます。
12問もあったアンケートがやっと終わりましたので、「回答する」ボタンを押して次に進みます。すると……。
先程ログインしたばかりなのに再度ログインを求められました。しかもロゴが楽天モバイルになっている芸の細かさ……。
それはともかく、先程とまったく同じメールアドレスとパスワードを入力してログインします。
旧FREETELからMNP転出する携帯電話番号を選択し、緑色の「注意事項を確認して、予約申込み確認画面へ進む」ボタンを押します。
MNP転出電話番号、契約者名義、生年月日が表示されていますので、正しいことを確認してから「上記内容を確認して、MNP予約番号を発行する」ボタンを押します。
「お申し込みが完了しました。」と表示されました。
……が、肝心のMNP予約番号が表示されていません。この後いくら待っても表示されません。
ではどうするかというと、旧FREETELに登録したメールアドレスに届いたメールを確認します。
このメールに記載された「予約番号」と「有効期限」もメモしておいてください。
Rakuten UN-LIMIT VI新規契約手続き前にキャンペーンにエントリーする
旧FREETELのMNP予約番号を発行できたので、いよいよ楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VIの契約手続きに進む……前に、必ず申し込み前にキャンペーンにエントリーしてください。
2021年3月5日時点では、以下のキャンペーンに新規契約前にエントリーすることでもらえるポイントが5,200〜5,600増えました。
- 楽天カード2000ポイント
- ファミリーマート×楽天 ファミまつり1000ポイント
- スタートボーナスチャンス1000ポイント
- ダイヤモンド・プラチナ・ゴールド会員特典 1600・1400・1200ポイント
キャンペーンの詳細は複雑ですので、別のページで解説しています。
楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VIへのMNP転入・新規加入手続き方法
ここまでかなり長かったですが、いよいよ楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VI(2021年3月31日まではRakuten UN-LIMIT V)にMNP転入して新規加入します!
「新規/乗り換え(MNP)お申し込み」を選択します。
プランを選択します。というかプランは一つしかありません。
いろいろオプションが表示されますが、(私には)必要ないので何も選ばずに画面を下にスクロールさせます。
オプション選択画面にはSIMを選択する項目もありますが、通常はnanoSIMを選びましょう。
eSIMを選ぶとSIMカードを自力で交換できないため、eSIMにしか対応していない機種(Rakuten BIG, Rakuten Hand, Rakuten Mini)を使う場合以外は選ばないほうが無難です。
SIMを選んだら、楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VIの申し込みと同時購入するスマートフォンを選ぶため「製品選択へ進む」をクリックします(端末購入しない場合は「この内容で申し込む」をクリック)。
購入するスマートフォンの選択、不要なオプションサービスの解除
購入したいスマートフォンを選んで「製品を選ぶ」を押します。
私はGalaxy A7にしました(余談ですが、どのスマートフォンも在庫がないことが多いです)。
スマートフォンのスペックやもらえるポイント数を確認し、「お支払い回数」を選んで(「一括価格」がおすすめ)、「カートに追加する」を押します。
「製品保証」を選ぶ画面になりますが、選んだ覚えがない「スマホ交換プラス」が追加されていました。
必要ないので、「選択済み」ボタンを押してください。
下の方の「選択を解除する」ボタンを押します。
無事に「スマホ交換プラス」の選択を解除できました。
ここで、「購入する」を押すと再び「スマホ交換プラス」が適用されてしまうので注意してください。
何も選ばずに画面を下にスクロールさせます。
「この内容で申し込む」をクリックして先に進みます。
楽天会員にログインし本人確認書類をアップロードする
楽天会員ログイン画面になりましたので、IDとパスワードを入力します。
ログインすると、自動的に「登録されました」と表示されます。
なお、契約者情報は楽天会員情報と同一のものが自動入力されます。
画面を下にスクロールすると、「本人確認」の項目があります。
特に事情がなければ、スマートフォンのカメラで本人確認書類を撮影するのがおすすめです。
「書類画像をアップロードで確認」を押します。
本人確認書類の種類(「運転免許証」など)を選び、表面と裏面の写真を撮ってから、「次へ進む」ボタンを押します。
電話番号の選択とMNP予約番号の入力
楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VIで使う電話番号をどのように決めるか選択する画面です。
今回は旧FREETELからのMNPですので、「他社から乗り換え(MNP)」を選びます。
電話番号、MNP予約番号、MNP予約番号の有効期限を入力し、「次へ」をクリックしてください。
なお、「MNP予約番号の有効期限」は年4桁、月2桁、日2桁で入力します。
たとえば2021年03月19日が有効期限なら、「2021/03/19」です。
商品受け取りと支払い方法の確認
SIMカードやスマートフォンなどの「受け取りとお支払い方法」を選ぶ画面です。
特に事情がなければ「ご登録された住所に配送」のままで良いです。
お支払い方法選択メニューで、クレジットカードや銀行口座などを選びます。楽天カードがおすすめです。
「プランのお支払い」で楽天カードを選ぶと、「製品のお支払い」にも同じカードが自動入力されました。変更する必要はないので画面を下にスクロールさせます。
ポイントを利用するかどうか(「利用しない」がおすすめ)、メールマガジンの配信などを選択し、「申し込む」を押します。
ここまで入力してきた「お申し込み内容」が表示されますので、正しいことを確認して「この内容で申し込む」をクリックしてください。
重要事項説明、申し込み完了
楽天モバイルの「重要事項説明・利用規約」が表示されるので、よく読んでから「上記内容を確認し、同意しました」にチェックを入れて「同意して申し込む」ボタンを押します。
なお、「位置情報と通信履歴の提供に同意します」というチェック項目も表示されますが、個人情報がどのように利用されるか不安ならば、チェックを入れずに「同意して申し込む」をクリックしてください(ここに表示される電話番号に連絡すれば、同意後に位置情報・通信履歴の提供を拒否することも可能です)。
無事に「お申し込みを受け付けました」と表示されました! これで楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VIへのMNP転入・新規加入手続きは完了です。
ただしSIMカード・スマートフォンの到着後にも回線開通手続きが必要ですが、別のページで解説します。
正しく申し込めているか確認する
無事に楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VIの申し込みが完了すると、楽天会員に登録したメールアドレスにメールが届きます。
また、楽天モバイルのサイトか「my 楽天モバイル」アプリで申し込み内容を確認することもできます。
楽天モバイルのサイトの右上にある「メニュー」を開き、「申し込み履歴」をクリックします。
楽天モバイルへの申し込み履歴が表示されています。念の為に申し込み番号を選択しましょう。
正常に申し込み履歴が記載されていることがわかりました。
これで、旧FREETELからのMNP転出と楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VIへのMNP転入・新規契約の申し込みは全て完了です。
なお、旧FREETELは楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VIの開通手続きを行った時点で自動的に解約されます。
楽天モバイル公式サイトはこちら
「月間のデータ通信量が1GBなら月額料金無料」という、まさに革命的な携帯電話料金プランとなった楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VI。
まだまだ電波が届きにくいなどの問題はあるのですが、家計のコスト削減のためには素晴らしい存在であると言えます!
当サイト「ふみびとIoT」でも、楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VIの便利な使い方をご紹介するとともに、問題点を指摘していく予定です。
ぜひ、以下のリンクから楽天モバイル公式サイトにアクセスして、Rakuten UN-LIMIT VI(またはRakuten UN-LIMIT V)のお申し込みを行ってください。
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